ブラウザの機能と仕組み
ウェブサーバとブラウザの仕組み
インターネットを通じて様々なサイトを閲覧するために、 私たちはInternet ExplorerやFirefoxといったブラウザソフトを使って、 ウェブサーバにアクセスします。ウェブサーバが画像やテキストといったデータを ブラウザに送り、ブラウザが情報を解釈して表示します。 ウェブサーバからサービスを受ける私たちのPCのことをクライアントPCと呼びます。ウェブサーバが提供するサービスは基本的に二つあります。
- ウェブサーバ上に置いてあるファイルをクライアントに渡すこと
- プログラミング言語(PerlやPHP)を用いて、ウェブサーバ上でプログラムを動かし、 実行された結果をクライアントに伝えて、その情報を表示させることです。
ブラウザの役割
ブラウザは主に以下の3種類の役割を果たしています。
1. ウェブページの場所を指定する機能
インターネット上には数百億ものウェブページが存在します。そのため自分が閲覧したいサイト、データを的確にみるためにはページを指定しなければ
ならないため、ブラウザについているアドレス欄(URL)がページを指定します。
2. ウェブページの解析、表示する機能
アドレスを指定し、ウェブサーバから取得したWebサイトにあるHTMLファイルを解析し、私たちに見やすいように表示して
くれる機能を持っています。
3. ウェブページ閲覧のサポート機能
ウェブページを便利に閲覧できるようにサポートする機能を備えています。ウェブページの更新、ウェブページ間の移動などの ブラウジングを快適にするための機能を備えています。
ブラウザの読み取れるファイル
ブラウザにはどのようなファイルを読み取ることができ、私たちは閲覧することができるのでしょうか。 HTMLファイルには、ファイル内にリンクとして動画や画像が張られることもあります。 これらのリンクしている画像を読み取ることもブラウザの仕事であるといえるでしょう。 テキストファイルや画像ファイルであれば、ブラウザのみの機能で表示することができます。しかし、Flashや動画は ブラウザ単体では表示できないので、外部からの拡張機能のプログラムを導入(プラグイン)します。 プラグインした機能によって動画だけでなく、PDF、Word、Excelといった 実行可能形式のコンピュータプログラムも同様に表示することができるようになります。さらにPerlやPHPといった プログラミング言語を用いることで、 ウェブサーバ上でJavaScriptのようなプログラムを動かして、動的な情報を読み込んで、実行することもできます。
ブラウザは情報を解析して表示する機能だけでなく、ウェブサーバ上でプログラムを実行させる機能を持っている。
